タイトル

1.5℃へのアクション連続セミナー
第4回「市民・企業・自治体は1.5度目標をめざす」

日時 2024年10月3日(木)14:00~15:15
開催形式 Zoomウェビナー
録画  
ご案内
<1.5℃へのアクション連続セミナー>

2023年は観測史上最も暑い一年となり、世界各地では気候変動の影響による災害が頻発しました。2024年はさらに暑くなることが予想されています。急速に深刻化している気候危機に対し、世界はパリ協定のもと、地球温暖化を1.5℃未満に抑えるべく、2030年までに温室効果ガス排出を大幅に削減することが求められています。日本の気候変動対策は十分と言えるでしょうか。
この連続ウェビナーでは、各回で取り上げるテーマについて、日本での取り組みの現状や課題、1.5℃目標達成のためにできることを紹介します。

 
第4回「市民・企業・自治体は1.5度目標をめざす」

市民、企業や自治体など、政府以外の主体、いわゆる非国家アクターは、脱炭素化の実現に重要な役割を果たしています。非国家アクター自ら脱炭素化に向けて行動を強化することはもちろん、非国家アクターどうしが力を合わせて行う政策提言も注目されています。日本の企業や自治体、市民はどう気候変動に向き合い、どんな成果を上げているのでしょうか。多様な非国家アクターの最前線の取り組みを紹介します。

プログラム(予定)

1.非国家アクターとは?~脱炭素をリードする実践者たち~
田中健さん(WWFジャパン)【資料】

2.自治体は気候変動にどう向き合ってきたか
内田東吾さん(イクレイ日本)【資料】

3.愛するまちをゼロエミに〜普通の市民が動いてできた〜
鈴木かずえさん(グリーンピース・ジャパン)【資料】

Q&Aセッション
*プログラムは変更される場合があります。予めご了承ください。

参加費 無料
申込み

本イベントは終了しました。

 

*Zoomウェビナー機能を利用します。必要に応じて、お手元のデバイスにZoomをインストールするなど、予めご準備をお願いいたします。

定員 300人(先着順)
主催 Climate Action Network Japan (CAN-Japan)
CANは、世界で気候変動問題の解決のために活動する130ヶ国・1900以上の団体からなるNGOのネットワークです。CAN-Japanは、CANの日本での集まりで、20団体からなり、国連気候変動交渉に参加し、国際的NGOネットワークと連携しながら政策提言や情報発信に取り組んでいます。
協力

WWFジャパン
グリーンピース・ジャパン

お問合せ Climate Action Network Japan (CAN-Japan)事務局
気候ネットワーク 京都事務所内
TEL:075-254-1011 FAX:075-254-1012
E-mail: secretariat@can-japan.org
Website: https://www.can-japan.org

【資料集】気候政策動向分析・資料集 「脱炭素をめざして」(2023年)

CAN-Japan参加団体のメンバーが執筆する資料集です。主に国内で課題となっているテーマを取り上げ、より望ましい方向に向かうための政策・制度、アクション等について分析・議論してきた内容をまとめました。データ版のほか、紙媒体を郵送することも可能です。

詳細・ダウンロードはこちら