CAN-Japan主催　SB58報告会
COP28に向けた気候変動の国際交渉の最新報告

6月5日～15日にかけて、気候変動枠組条約第58回補助機関会合（SB58）がドイツ・ボンで開催されました。
SB58では、グローバル・ストックテイクや適応、緩和作業計画、公正な移行、資金、6条など、COP28に向けた重要な議論がなされました。
報告会では、IPCCの第6次評価報告書やG7サミット等の動きを踏まえつつ、交渉の内容や結果、COP28に向けた展望などについて、会合に参加したCAN-Japanのメンバーが報告し、日本の課題について解説します。

プログラム（予定）

SB58の概要と論点
田中十紀恵（気候ネットワーク） 資料

現地からの最新報告・解説
◆適応
遠藤理紗（「環境・持続社会」研究センター（JACSES）） 資料

◆グローバル・ストックテイク
小池宏隆（グリーンピース・ジャパン）資料

◆6条市場メカニズム、緩和作業計画
小野寺ゆうり（国際環境NGO FoE Japan） 資料

◆NGO・市民社会の動き
ギャッチ・エバン（CAN-Japan） 資料

コメント：COP28に向けた日本の課題
伊与田昌慶（国際環境NGO 350.org Japan）資料

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