タイトル

“脱炭素地域に向けた自然エネルギーの進め方”~自然エネルギーの持続可能性を考える連続ウェビナー(総集編)~

日時

2022年3月3日(木)

17:00〜19:00(Zoom開場16:55頃)

開催形式

Zoomを用いたオンラインセミナー方式(定員500名・先着順)

 趣旨

気候危機が深刻になる中で、自然エネルギー100%の社会の実現が急務となっています。その一方で、開発による地域負担が課題となっており、地域との共生の在り方が問われています。これから、自然エネルギーを増やしていくためには、どのような視点の下で、普及が進められるべきなのでしょうか?

自然エネルギー100%プラットフォームでは昨年太陽光、風力、バイオマスという3つの発電手法に関して、その持続可能な普及における在り方について学ぶ連続ウェビナーを開催してきました。

今回のウェビナーではその3回のウェビナーで紹介した知見を振り返りつつ、その中で共通の課題として挙げられた、土地利用の在り方についての議論を整理して今後の取り組みの方向性についてお話をします。

プログラム

<プログラム>(随時更新予定)

・司会(気候ネットワーク:宮後裕充)
◯3回のウェビナーからの報告
・風力(WWFジャパン:市川大悟)
・太陽光(国際環境NGO FoE Japan:吉田明子)
・バイオマス((特非) 環境エネルギー政策研究所(ISEP):松原弘直)

◯パネルディスカッション
ファシリテーター:茅野恒秀(信州大学人文学部准教授、自然エネルギー信州ネット理事)
・登壇者
河野博子(ジャーナリスト、大正大学客員教授)
中島恵理(信州大学経法学部特任教授、元長野県副知事)
岸雅明(環境省地球環境局地球温暖化対策課 課長補佐)
 
・Q&A

参加費 無料
申込み

本セミナー参加には、事前申込みが必要です。こちらよりお早めにお申込みください。

 

 

リンク先のZoomのフォームよりお申し込みいただきますと、お申込み時に入力いただいたメールアドレスに参加方法のご案内を記載したメールが届きます。

定員

500人(先着順。要事前申込)

主催 自然エネルギー100%プラットフォーム (CAN-Japan)
日本国内での自然エネルギー100%プラットフォームは、CAN-Japanが運営しています。(事務局:環境エネルギー政策研究所・気候ネットワーク)

CANは、世界で気候変動問題の解決のために活動する130ヶ国・1500団体からなるNGOのネットワークです。CAN-Japanは、CANの日本での集まりで、15団体からなり、国連気候変動交渉に参加し、国際的NGOネットワークと連携しながら政策提言や情報発信に取り組んでいます。

お問合せ 自然エネルギー100%プラットフォーム事務局
E-mail: contact@go100re.jp Website: https://go100re.jp/
備考

本報告会は、2021年度独立行政法人環境再生保全機構地球環境基金助成を受けて開催します。また、本ウェブページは、同地球環境基金の助成を受けています。