タイトル |
“山林開発でない、持続可能な太陽光発電のあり方と可能性とは” ~自然エネルギーの持続可能性を考える連続ウェビナー(第2弾)~ |
日時 |
2021年10月7日(木) 18:30〜20:00(Zoom開場18:25頃) |
開催形式 |
Zoomを用いたオンラインセミナー方式(定員500名・先着順) |
趣旨 |
気候危機が深刻になる中で、化石燃料に依存した社会から、自然エネルギー100%の社会への移行が急務となっています。その一方で、自然エネルギーの開発による地域負担が課題となっており、地域との共生の在り方が問われています。これから、さらに自然エネルギーを増やしていくためには、どのような視点の下で、普及が進められるべきなのでしょうか? 本ウェビナーは、自然エネルギーの持続可能な普及を目指して、その在り方を学ぶための連続ウェビナーの第2弾です。テーマは太陽光発電です。 土砂災害の懸念や自然環境保護などの観点から、山林を大規模に開発するような太陽光事業が、各地で問題となっています。各地の自治体なども課題と認識し、条例など規制も進みつつあります。山林開発でないかたちで、今後はどのような場所、方法で進めていけばよいでしょうか。 |
プログラム |
総合司会: (国際環境NGO FoE Japan 吉田明子) 1: 開会挨拶 (5分) 2: 山林開発型太陽光発電の現状と課題 (20分) 信州大学人文学部准教授、自然エネルギー信州ネット理事: 茅野恒秀 3: 太陽光発電の規制の現状と今後のあり方 (20分) 環境エネルギー政策研究所主任研究員: 山下紀明 4: ゼロカーボン社会実現に向けた太陽光発電の普及について (20分) 長野県ゼロカーボン推進室長: 柳原健 5: Q&A (25分)
※予定は変更となる可能性がございます。(2021年9月21更新) |
参加費 | 無料 |
申込み |
本セミナー参加には、事前申込みが必要です。こちらよりお早めにお申込みください。
リンク先のZoomのフォームよりお申し込みいただきますと、お申込み時に入力いただいたメールアドレスに参加方法のご案内を記載したメールが届きます。 |
定員 |
500人(先着順。要事前申込) |
主催 | 自然エネルギー100%プラットフォーム (CAN-Japan) 日本国内での自然エネルギー100%プラットフォームは、CAN-Japanが運営しています。(事務局:環境エネルギー政策研究所・気候ネットワーク) CANは、世界で気候変動問題の解決のために活動する130ヶ国 ・1500団体からなるNGOのネットワークです。CAN-Japanは、CANの日本での集まりで、15団体からなり、国連気候変動交渉に参加し、国際的NGOネットワークと連携しながら政 |
お問合せ | 自然エネルギー100%プラットフォーム事務局 E-mail: contact@go100re.jp Website: https://go100re.jp/ |
備考 |
本報告会は、2021年度独立行政法人環境再生保全機構地球環境 |