CAN-Japanが協力し、メンバー団体「CASA」が開催するイベントです。

タイトル

エネルギー基本計画とは?~日本のエネルギー政策の在り方を考える~

日時 2017年12月16日(土)13:3016:30
会場 マイドームおおさか 第3会議室(8階)
大阪市中央区本町橋25
アクセス
  • 大阪市営地下鉄堺筋線「堺筋本町」駅の12番・17番出口から 徒歩6分
  • 大阪市営地下鉄中央線「堺筋本町」駅の1番出口から 徒歩6分
  • 大阪市営地下鉄谷町線「谷町四丁目」駅の3番・4番出口から 徒歩7分詳細はこちらです
 趣旨  国の中長期エネルギー政策の方向性を示す「エネルギー基本計画」を見直すための議論が、経産省の分科会で8月末から始まりました
原発の新増設には触れず、原発を重要なベースロード電源とすることなど、骨格は前回の第4次基本計画と変えない方針とのことですが、会議では原発の新増設の必要論が多くの委員から相次いで出され、脱原発を主張する委員はただ一人という状況です。
 再生可能エネルギーは?石炭火力は?原子力は?パリ協定の目標を実現するためにCO2排出量を削減し、安全で安心な暮らしをするためにあるべきエネルギー政策とは…。5次エネルギー基本計画は日本の将来を左右する重要な計画です
講師に大島さん、高村さんを迎え、エネルギー基本計画の歴史と、議論が始まった第5次エネルギー基本計画の内容とその問題点を学び、将来あるべきエネルギー政策を考えます。
皆さま、奮ってご参加ください。
プログラム(予定)

 最新の情報は主催団体ウェブサイトをご覧ください。

  1. 講演:大島 堅一さん (龍谷大学教授)
    エネルギー基本計画とは?(仮)~基本計画の課題とあるべきエネルギー政策~
  2. 報告:高村 ゆかりさん(名古屋大学大学院教授)
    再生可能エネルギーの現状とさらなる導入拡大に向けた日本の課題
参加費
500円(資料代)
申込方法 こちらのイベントは終了しました。
 共催  認定NPO法人地球環境市民会議(CASA)、全大阪消費者団体連絡会、自然エネルギー市民の会(PARE)、大阪から公害をなくす会
協力 CAN-Japan
お問合せ CASA
TEL:06-6910-6301(平日11001700) 
メール: < office@casa.bnet.jp>