ウェビナー「省エネ再エネの家をみんなが買えるために　〜行政と銀行にできることを考えよう〜」

資料などは当日までにこちらに掲載いたします。

2023年8月17日（木）17:00-19:00

Zoomを用いたオンラインセミナー方式（定員500名・先着順）

まったなしの気候危機に対応した日本の目標のひとつに「2030年に新築戸建住宅の6割に太陽光パネル導入」があります。しかし、現状の導入率は２割未満で、まったく進んでいないのが現状です。

普及を促進するために、初期コストの問題を解決することが非常に重要です。断熱や太陽光発電は、長い目で見れば元が取れますが初期コストはかかります。すでに技術が成熟した今は、そのような高性能な建築物の価値を認め、積極的にお金を回す仕組みを作ることが急務ではないでしょうか。

今回のウェビナーでは、地域の銀行を中心に、高性能住宅に対する金融的な施策を紹介し、工務店や省庁もまじえてディスカッションすることで、全国にベストプラクティスを広げることを目指します。

＜随時更新予定＞

開催の挨拶

省エネ健康住宅の専門家、メディア、行政より講演
・東京大学大学院工学系研究科建築学専攻准教授　前真之氏　5分
・株式会社LIFULL／LIFULL HOME’S 総研所長　島原万丈氏　20分
・環境省 地球環境局 地球温暖化対策課 地球温暖化対策事業室　内田崇氏　15分

銀行の事例紹介（取組の経緯・動機・実情・課題など）
・株式会社琉球銀行 審査部 融資企画課　棚原 武昭氏　20分
・株式会社西日本シティ銀行 営業企画部 調査役　江熊智幸氏　 20分

工務店からのコメント
・エコワークス株式会社 社長　小山貴史氏　5分

ディスカッション（進行：前真之氏）25分

閉会の挨拶

本セミナー参加には、事前申込みが必要です。こちらよりお早めにお申込みください。

リンク先のZoomのフォームよりお申し込みいただきますと、お申込み時に入力いただいたメールアドレスに参加方法のご案内を記載したメールが届きます。

500人（先着順。要事前申込）

主催：自然エネルギー100％プラットフォーム (CAN-Japan)
日本国内での自然エネルギー100%プラットフォームは、CAN-Japanが運営しています。（事務局：環境エネルギー政策研究所・気候ネットワーク）

共催：LIFULL HOME’S（https://www.homes.co.jp/）