タイトル

SB56報告会
グラスゴーからシャルム・エル・シェイクへ
〜COP27に向けた国際交渉の最新報告〜

日時 2022年7月13日(水)14:30~16:00
開催形式 Zoomウェビナー
録画
 ご案内

 6月6日~16日、ドイツのボンでSB56(気候変動枠組条約第56回補助機関会合)が開催されました。パリ協定のルールブック(実施指針)が完成したCOP26グラスゴー会議の後、締約国が初めて一堂に介したこの会議で、何が話し合われたのでしょうか。
 この報告会では、パリ協定の国際交渉がどのような最新の科学的知見に基づいて進められているのか、11月にエジプトのシャルム・エル・シェイクで開催されるCOP27に向けた課題は何か、実際の政策・企業活動・生活にどう影響を与えていくのか、CAN-Japanメンバーが解説・報告します。

プログラム(予定)

パリ協定の国際交渉と科学の最新報告

小西雅子さん(WWFジャパン)資料

COP27に向けた準備会合の現地からの最新報告:適応・ジェンダーを中心に

遠藤理紗さん(「環境・持続社会」研究センター(JACSES))資料

COP27に向けた準備会合の現地からの最新報告:緩和・資金を中心に

小野寺ゆうりさん(国際環境NGO FoE Japan)資料

Q&Aセッション

*プログラムは変更される場合があります。予めご了承ください。

参加費 無料
申込み

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定員 300人(先着順)
主催 Climate Action Network Japan (CAN-Japan)
CANは、世界で気候変動問題の解決のために活動する130ヶ国・1800以上の団体からなるNGOのネットワークです。CAN-Japanは、CANの日本での集まりで、17団体からなり、国連気候変動交渉に参加し、国際的NGOネットワークと連携しながら政策提言や情報発信に取り組んでいます。
お問合せ Climate Action Network Japan (CAN-Japan)事務局
気候ネットワーク 京都事務所内
TEL:075-254-1011 FAX:075-254-1012
E-mail: secretariat@can-japan.org
Website: https://www.can-japan.org
備考

本ウェビナーは、2022年度独立行政法人環境再生保全機構地球環境基金の助成を受けて開催します。