タイトル

CAN-Japan オンライン・セミナー “Solidarity for Climate”

トランプからバイデンへ:
米国の気候変動政治・政策・市民運動の最前線

日時

2020年12月18日(金)

【日本語音声】18:00〜19:40(Zoom開場17:50頃)
【英語オリジナル音声】19:50〜21:30(Zoom開場19:45頃)

18:00より通訳された日本語音声バージョンを、19:45よりオリジナル英語バージョンを配信します。いずれもお申し込みが必要です。

開催形式

Zoomを用いたオンラインセミナー方式(定員500名・先着順)

※時差等の関係で、事前収録された内容をウェブ配信する形となります。

 ご案内

\12月18日(金)、緊急開催!/

コロナ禍のさなか、世界各地で異常な熱波、水害、山火事が発生しています。果たして世界の市民社会は、気候危機にどのように立ち向かっているのでしょうか?どのように政府を動かして問題の解決を導こうとしているのでしょうか?このオンラインセミナーでは、”Solidarity for Climate(気候のための連帯)”と題して、諸外国の気候危機の現状や、政府の気候政策、市民の気候アクションについて共有し、日本の果たすべき役割とチャンスについて考えます。

12月18日は、米国で気候変動政策や国連気候変動交渉への提言を続けてきた専門家や、米国内の経済格差や人種差別に対処しながら気候危機に立ち向かう市民運動のリーダーを招いて、バイデン新大統領の就任を控える米国の最新動向を紹介いただきます。また、日本へのメッセージについてもたっぷりとお話を聞きます。参加登録の上、ぜひ奮ってご参加ください。

プログラム

オープニング

講演「米国の気候ムーブメント:気候危機・経済格差・人種差別に立ち向かう”Arm In Arm”(仮)」
リンジー・ハーパーさん(USCAN)
資料(日本語仮訳つき)

講演「米国の気候変動政治と政策(仮)」
オルデン・メイヤーさん(E3G)
資料(日本語仮訳つき)

Q&Aセッション

クロージング

※予定は変更となる可能性がございます。

参加費 無料
申込み

本セミナー参加には、事前申込みが必要です。こちらよりお早めにお申込みください。

 

 

リンク先のZoomのフォームよりお申し込みいただきますと、お申込み時に入力いただいたメールアドレスに参加方法のご案内を記載したメールが届きます。

定員

500人(先着順。要事前申込)

主催 Climate Action Network Japan (CAN-Japan)
CANは、世界で気候変動問題の解決のために活動する120ヶ国・1300団体からなるNGOのネットワークです。CAN-Japanは、CANの日本での集まりで、14団体からなり、国連気候変動交渉に参加し、国際的NGOネットワークと連携しながら政策提言や情報発信に取り組んでいます。
お問合せ Climate Action Network Japan (CAN-Japan)事務局
認定NPO法人 気候ネットワーク 京都事務所内
TEL:075-254-1011 FAX:075-254-1012
E-mail: secretariat@can-japan.org
Website: https://www.can-japan.org
備考

本報告会は、2020年度独立行政法人環境再生保全機構地球環境基金助成を受けて開催します。また、本ウェブページは、同地球環境基金の助成を受けています。