CAN-Japanメンバー団体のCASAガ開催するイベントです。

タイトル

シンポジウム 岡山県の脱炭素社会を展望する
― カーボンボンバジェットで地域活性化 ―

日時 2019年1月27日(日)13:30~16:00
会場
サンピーチ岡山2階・スカイホール
(岡山市北区駅前町2丁目3番31号 TEL:086-225-0631)
アクセス アクセスはこちらです。
 趣旨 昨今の豪雨などの気象災害を引き起こす地球温暖化を緩和するために、温室効果ガスの排出量を実質ゼロにする「脱炭素社会」の構築が求められています。自治体・地域は、どのような対策に取り組むと「脱炭素社会」を実現することが可能なのでしょうか。また、私たちの暮らしや地域経済・社会がどのように変わるのでしょうか。
このシンポジウムでは、岡山県で「カーボンバジェット(炭素予算)」のあり方と地域活性化につながる脱炭素社会の将来展望について考えます。
プログラム(予定)

【講演】
1.脱炭素社会と地域づくりの展望
白井信雄氏・山陽学園大学地域マネジメント学部教授
2.岡山県のCO2排出削減のロードマップ
歌川学氏・産業技術総合研究所主任研究員
3.再エネ・省エネが岡山県にもたらす経済効果
近江貴治氏・中村学園大学流通科学部准教授
4.スマホ端末を活用した脱炭素社会の環境意識啓発
木下和也氏・久留米大学商学部教授
【コメント・質疑応答】
塩飽敏史氏・水島地域環境再生財団理事・研究員
廣本悦子氏・おかやまエネルギーの未来を考える会・会長

参加費

無料

定員・申込み

定員40名(申込み不要・先着順)

主催
  • CASA
  • (公財)水島地域環境再生財団
後援
  • 岡山県
  • 倉敷市
お問合せ CASA(地球環境市民会議)
TEL:06-6910-6301(平日11時―17時)
E-mail:<office@casa.bnet.jp>
備考 本報告会は、平成30年度独立行政法人環境再生保全機構地球環境基金助成を受けて開催します。