CAN-Japanが開催するイベントです。

 

タイトル

G7伊勢志摩サミット特別企画
日本の気候変動対策の新時代を拓く

日時 2016年5月12日(木)18:30~21:00(開場18:00)
会場 ユーズツウ B+C室(大阪市北区梅田2-1-18富士ビル3階)
アクセス アクセス・地図はこちらをご覧ください

  • 地下鉄 四つ橋線 西梅田駅4-B出口すぐ
  • JR 大阪駅 桜橋出口より南に徒歩5分
  • 阪急 梅田駅よりJR大阪駅方面へ徒歩12分
  • 阪神 梅田駅よりヒルトンウェスト方面へ徒歩3分
趣旨

パリ協定の合意後、初のG7サミット開催へ

8年ぶりに日本で開催されるG7サミット(主要先進国首脳会議)。平和、貧困・格差、持続可能な開発といった様々なグローバルな課題の解決に向け、先進7ヶ国がリーダーシップを発揮することが期待されています。
今年のG7サミットの主要議題のひとつに「気候変動・エネルギー」があります。2015年末に実現した歴史的合意「パリ協定」を実際の行動に移していくため、G7諸国のリーダーに求められることは何でしょうか。G7各国ではどの国の気候変動対策が最も進んでいるのでしょうか。
国際社会の最前線の議論から、新時代の気候変動対策がどうあるべきか、
ビジネスや市民はどう対応していく必要があるのか、専門家と一緒に考えます。
プログラム(予定)
1)G7伊勢志摩サミットとは何か~市民社会の期待~
西井和裕さん(名古屋NGOセンター)
2)パリ協定の意味とG7諸国の気候変動対策の動向
高村ゆかりさん(名古屋大学大学院教授)
3)世界で広がるダイベスト~化石燃料への投資撤退~
古野真(350.org Japan)
4)G7伊勢志摩サミットに向けたNGO提言と日本の課題
伊与田昌慶(気候ネットワーク)
5)質疑応答
参加費
500円(資料代)
*CAN-Japanメンバー団体(CASA、気候ネットワーク等)の会員は無料
*当日入会頂ければ会員として無料で参加いただけます
申込方法 こちらのイベントは終了しました。
開催 主催:Climate Action Network Japan (CAN-Japan)
CANは、世界で気候変動問題の解決のために活動する100ヶ国・950団体からなるNGOのネットワークです。CAN-Japanは、CANの日本での集まりで、14団体からなり、国連気候変動交渉に参加し、国際的NGOネットワークと連携しながら政策提言や情報発信に取り組んでいます。
お問合せ Climate Action Network Japan (CAN-Japan)事務局
認定NPO法人 気候ネットワーク 京都事務所内
TEL:075-254-1011 FAX:075-254-1012
MAIL:kyoto@kikonet.org
備考 本イベントは、平成28年度独立行政法人環境再生保全機構地球環境基金の助成を受けて開催します。